皆さんは植木鉢を使用する時に鉢底石を入れていますでしょうか?
この記事では私が鉢底石を使用し、どういう不便があったか、
それによりどのように使用状況が変わっていったのかを書いていきたいと思います。

 ・栽培初期 「鉢底石は必要らしい」
 園芸の本を読む限り、植木鉢での栽培には
「鉢底石」を敷かないといけないらしいと知りました。
理由は、「水はけを良くする」「通気性を保つ」「虫が入ってくるのを防ぐ」など、
どれも確かに理由として正当性があるような、違和感の無い理由です。
という訳で、プランターの底に鉢底石を毎度敷いていました。

 ・幾度かの栽培を経て 「鉢底石の再利用が面倒!」
 鉢底石の使用をしてみて感じたのは、再利用の為の処理が面倒だという事です。
  ・ 栽培後のプランターから土を取り出す。
  ・ 一番底にある鉢底石と一緒についている土を取り出す
  ・ 日光などに当てて乾かす
  ・ ふるいにかけて土と鉢底石を分別する
この様な手順を踏むので、「やっていられない」というのが実情でした。

 ・試行錯誤 「手軽に再利用出来ないのだろうか?」
 どうにか手軽に再利用出来ないかと考えました。
一番省きたい作業としては「土と鉢底石の分別」です。
なので、「排水口ネット」で鉢底石を包む事にしました。
これは非常に効果があり、今でも実践しています。
   補足1 ・排水口ネットに砂利石を入れた時に、
        沢山入れ過ぎたようで袋ごと破けるという失敗をした事があります…。
   補足2 ・ダイソーにて見つけてから、大袋での鉢底石は購入していません。
         便利すぎる!ダイソーのネット入り鉢底石
 
 ・根本的な疑問が湧く 「そもそも鉢底石は必要なのか?」
 しかしながら、段々と鉢底石に対して疑問を持つようになりました。
鉢底石は本当に必要なのだろうか?

 ・検証をしてみる 「鉢底石を使わずに育てる」
 プランターで鉢底石を入れずに育ててみました。
すると…問題なく栽培出来ました。
特に根腐れがどうとかもありません。
この辺りで段々と「必要な時にだけ鉢底石を使う」
方針に切り替えた方が良いのではないかと思うようになりました。

 ・改めて考え直す 「鉢底石を使う理由」
 私が感じるに鉢底石 の効果というのは、水はけなどよりも、
「プランターから土が出ていくのを防ぐ」
これが一番なのでは?と思い至りました。

 どれだけ水はけを良くしても、水遣りの時に沢山あげ過ぎていれば意味がありません。
また、植木鉢の受け皿に水が溜まってばかりいても同じ事ではないでしょうか。
鉢底石の使用よりもそういった事に気を遣う方が良いかもしれません。
 虫の侵入に関してはあまり実感していないので分かりませんが、
どちらかというと「下からよりも上から飛来する虫」によってやられているような…。

 鉢底石を使っていて、一番助かった!と思うのは、
植木鉢から土が漏れ出る量が少ないので掃除が楽だ、という事。
鉢底石を使っていないプランターを移動させると、
慎重に移動させても、やっぱりボロボロこぼれてしまうので大変です。 

 つまり、私にとって必要な場合というのは栽培上の理由ではなくて…、
  ・ベランダや玄関先などで育てる場合(あまり汚したくない)
  ・場所を移動する事もある植木鉢(自由に移動出来るようにしておきたい)
  ・栽培するお花によって違うが、お花には鉢底石があった方が良い気がする(栽培上の体感)
なのだ、という自分なりの結論に至りました。

 ・結論を出した後 「自分が導き出した答えとの折り合いをつける」
 植物にとってはいつでもあった方が良いのかもしれませんが、
自分の中で「出来る・出来ない」がある以上、
今は必要だと感じた時にだけ鉢底石を使用していきたいと思っています。

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便利すぎる!ダイソーのネット入り鉢底石
 便利アイテムとしてよく購入しています。
 コスパは良くないですが、個人的には満足しています。
発泡スチロールの箱をプランター代わりにする
 発泡スチロールの箱の「蓋」を鉢底石にしました。
 その時の記事です。

 参考商品

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